「安心して子供を見守れる」と多くのパパ・ママから人気のあるAIみまもりロボット、GPS BoT。
次々と進化していくGPSは、購入するタイミングも迷いますよね。
そこでこの記事では、「GPS BoT 第3世代」がいつ発売されるのか、第2世代を買うべきなのか徹底解説します。
GPS BoTの詳しい機能やメリット・デメリットなども紹介しているので、購入を検討している人はぜひ参考にしてください。
\第3世代の話せるBoTトーク/
GPS BoT(ボット)第3世代はいつ発売される?
最新モデルの「BoTトーク」が発売されている
GPS BoT第3世代にあたる「BoTトーク」は、2022年3月16日に発売されました。
スマホで子供の居場所がわかるGPS BoT第2世代の見守り機能に、録音した音声を双方向に送信・再生できるコミュニケーション機能が加わった新モデルになります。
\第3世代の話せるBoTトーク/
第2世代は販売終了
現在GPS BoTは完売し、GPSの見守り機能は、第3世代の新モデル「BoTトーク」に引き継がれています。
BoTトークの「GPSプラン」を利用することで、GPS BoT相当の見守りが可能となっています。
「GPS&トーク」プランにおいても、高性能なGPS機能・1度の充電で最大2週間強のロングバッテリーであるため、1台2役の優秀で万能なモデルと言えるでしょう。
BoTトークの気になる機能
BoTトークの機能は、以下の通りです。
機種 | BoTトーク |
サイズ(㎜) | 50×50×21 |
色 | マットホワイト |
通信間隔 | 1.5分/3分 |
バッテリー | リチウムイオン電池1400mAh |
バッテリー持ち | 【GPSプラン】 ・バッテリー優先モード(最短3分間隔) 1度の充電で、2週間~1カ月強 ・頻度優先モード(最短1.5分間隔) 1度の充電で、1週間~3週間強 【GPS&トークプラン】 ・バッテリー優先モード(最短3分間隔) 1度の充電で1週間~2週間強 ・頻度優先モード(最短1.5分間隔) 1度の充電で4日~1週間強 |
充電時間 | 3時間~4時間 |
重さ(g) | 50 |
防水・防塵・耐衝撃 | 〇 |
SIM | 内蔵SIM |
同時見守り | 〇 |
複数台見守り | 〇 ※無制限 |
通知エリア設定 | 〇 |
ボイスメッセージ | 〇 ※GPS&トークプランのみ |
トークの再生/保管 | 【専用アプリでの再生/保管】 ・いつでも再生可能 ・保管期限1週間 【BoTトークでの再生/保管】 ・新着トークは何度でも再生可能 ・未再生のトークの保管30個まで ※再生済みのトークは上書きされる |
充電端子 | USB TypeC ※別途購入が必要 |
保証期間 | 自然故障に限り、購入日から1年 |
- 「GPS+トーク」で1台2役
- 超ロングバッテリー
- 軽量・コンパクト
- 防水・防塵・耐衝撃
- 親子で双方向のトーク送受信が可能
BoTトークには、居場所を知らせてくれるGPS機能のみの「GPSプラン」とGPS機能に音声コミュニケーション機能が加わった「GPS&トークプラン」の2つがあり、プランの変更はいつでも可能です。
またバッテリーの持ち時間は、バッテリーの消耗を抑える「バッテリー優先モード」と位置情報の更新間隔が短い「頻度優先モード」によって異なり、必要に応じて切り替えできます。
見守り人数も無制限なので、「夫婦や祖父母など複数人の保護者」で子供を安心して見守れます。
BoTトークのメリット
BoTトークのメリットは、以下の通りです。
- メッセージの送受信が無制限
- AIが行動範囲を自動学習
- バッテリー持ちが良い
- よく行く場所を登録できる
メッセージの送受信が無制限
BoTトーク端末と専用アプリをインストールしたスマホ間の双方向で音声メッセージの送受信が可能です。メッセージの送受信が無制限なので、離れた場所にいても「子から親へ、親から子へ」何度も気軽にトークを送り合えます。
また専用アプリでは、子供からのメッセージをいつでも確認することができます。更に子供がメッセージを確認した際は「既読」が付くため、安心です。
AIが行動範囲を自動学習
GPS BoTに備わっていた高精度GPS機能は、BoTトークにも引き継がれています。
BoTトークのAIによる見守り機能は、1カ月以上の利用により子供の行動範囲を自動で学習し、異常があると自動で知らせてくれます。
バッテリー持ちが良い
超ロングバッテリーのGPS BoTは、毎日充電する必要がありません。1度充電してしまえば、「GPSプラン」では最長1カ月超持ちます。
音声メッセージ機能が付いた「GPS&トーク」プランでも最長2週間超持つため、充電が面倒に感じる人にも利用しやすいでしょう。
よく行く場所を登録できる
BoTトークでは、自宅や学校など子供が一定時間以上過ごすよく行く場所や範囲を最大100個まで登録することが可能です。
登録した通知スポットを出発・到着すると、専用アプリに通知が自動で届くため、何度もチェックする必要がありません。
BoTトークのデメリット
BoTトークのデメリットは、以下の通りです。
解約時は再利用できない
BoTトークでは、使用しない期間において一時利用停止のサービスはありません。
継続して利用しない場合は、解約手続きが必要になります。
また、解約したBoTトーク端末の再利用はできないため、注意しましょう。
メッセージの送信は喋る必要がある
BoTトークでのメッセージの送信は、文字ではなく、必ず音声でコミュニケーションを取る必要があります。
学校や静かに過ごさなければいけない場所では、音声メッセージを送りづらく、タイミングによっては不便に感じてしまう可能性もあるようです。
しかし複雑な操作は無く、ボタン一つでメッセージの送信や再生ができるBoTトークは、スマホを持たせるにはまだ早いと思う小さな子供でも扱いやすいでしょう。
BoTトークの料金
BoTトークの料金内容は、以下の通りです。
機種 | BoTトーク |
初期費用(税込) | 端末代5280円+送料356円 |
月額料金(税込) | 【GPSプラン】 528円 【GPS&トークプラン】 748円 |
BoTトークは、複数人で見守る際の追加料金や、契約事務手数料、解約時の違約金などが一切かかりません。
端末代5280円+送料を払うと、月額料金「GPSプラン税込528円・GPS&トークプラン税込748円」のみで利用できるため、とても経済的です。
BoTトークはこんなひとにおすすめ!
BoTトークがおすすめな人は、以下の通りです。
- キッズスマホの代用を探している
- 子供の通学や習い事を安心して見守りたい
- 子供が一人でお留守番をする機会がある
1台で子供の位置情報や親子間での音声でのコミュニケーションが取れるBoTトークは、スマホのような複雑な操作は無く、インターネットのマナーやリスクにおいて不安を抱える心配が要りません。
子供の通学や遠足、習い事においても、子供の行動範囲や出発・到着を自動で知らせてくれるため、安心です。
また無制限で音声メッセージが送れる上、保護者は専用アプリでいつでも子供のメッセージを確認することができます。
バッテリー持ちも良く、軽量・コンパクトで子供でも持ち運びやすいBoTトークは、「初めてGPSを持たせる」人にもおすすめです。
\第3世代の話せるBoTトーク/
GPS BoT(ボット)を検討していた人は「BoTトーク」を購入しよう!
多くのパパ・ママから人気があり、完売したGPS BoT。GPS BoTの高性能な機能を引き継ぎ、第3世代となるBoTトークは、親子間で音声でのコミュニケーションも取れる万能な見守りGPSです。
また、ボタン一つで操作できるBoTトークは、子供でも扱いやすく、キッズスマホの代用としてもおすすめです。
トーク機能が付かないプランへの変更もいつでも可能で手数料や解約時の違約金も一切かかりません。
居場所がわかるGPS BoTを検討していた人は、この記事を参考にしながら新モデルのBoTトークを試してみてはいかがでしょうか。